椿咲く頃 ★1.5 （KBS 2019.9.18-11.21）동백꽃 필무렵
椿咲く頃 椿咲く頃 ★オ・ドンベク：コン・ヒョジン
「カメリア」を経営するシングルマザー
★ファン・ヨンシク：カン・ハヌル
オンサンの警察官 ドンベクに一目ぼれ
★カン・ジョンニョル：キム・ジソク
野球選手 ドンベクの元恋人
★ジェシカ：チ・イス
ジョンニョルの妻 モデル
★カン・ピルグ：キム・ガンフン
ドンベクの息子
※写真はこちらから ⇒ 韓国公式HP
まさか、まさかで、予想外の展開ばかりで
先の読めないドラマでした！！
そして、その予想外でハラハラする中
ヨンシクがドンベクに一目ぼれしてから
ずぅぅぅぅぅっと、
何があっても、どんな時も
ヨンシクのドンベクへの一途な想いが
変わらないことが
「安心感」につながって
ハラハラ「不安定」になる気持ちを
いつもヨンシクの想いに
「安心」させてもらいました。
ありがとうヨンシク！笑
ドンベクじゃないのに
ヨンシクの一途な想いに助けられながら
観たドラマでした 笑
最近観るドラマが
ラブコメ × ミステリー 的な
ラブラブモードなだけじゃなくて
様々な事件が絡んでいるのが
スルッとノーストレスで観れないな～
とか思ったりもしましたが
一緒にドキドキ、ハラハラしたり
悩んだり、泣いたりしながら見てるから
最終回で暖かい気持ちになります。
ハッピーエンドだからね。
オンサンというちょっと変わった？田舎町が舞台だからか
すごーく、ありふれた、当たり前の日常があって
でも、そこには様々なドラマがあって
様々な想い、人生があって
ドラマの最後のメッセージが
何か心に刺さりました。
「奇跡」かぁぁ～。
観終わって振り返ると
何だかジワジワきますね。
不思議なドラマでした。
グッとポイント
オンサンの一癖ある人々！！
ドンベクの敵かと思いきや。。。
そして、最近特に感じるのは
私も歳をとったからなのか
「母親」の想い。
ドンベクが母親なのでピルグへの想いは
もちろんなんだけど
このドラマで出てくる
様々な「母親」の想いが
ぐぐぐぐっとくるわけです。
表し方が色々なんだけど
客観的に見たら
「それってヒドイわ！！」
って思うんだけど
みーんな、どのお母さんも
自分の子供のことを想うが故の
言葉、態度、表現だったりするわけで。
このドラマみると
自分の母親に会いたくなりました。
ひとこと
久々、コン・ヒョジンのドラマで嬉しかった。
カン・ハヌルは最近、何だか気になる俳優さんです。
ヨンシク、最高でした！！
