好きすぎる「韓流ドラマ」

毎日、毎日、朝から晩まで観ています。「お熱」上げすぎです。私の視点で★つけてます。ご参考になれば。

恋するイエカツ~月刊「家」~ ★1.5 (JTBC 2021.6.16-8.5)월간 집

 

恋するイエカツ~月刊「家」~

★ナ・ヨンウォン:チョン・ソミン

リビング雑誌エディター 10年目

 

★ユ・ジャソン:キム・ジソク

数百億の不動産財閥 / 月刊「家」代表

 

★シン・ギョム:チョン・ゴンジェ

写真作家 / キャンプマニア

 

★月刊「家」メンバー

★チェ・ゴ:キム・ウォネ

月刊「家」編集長

★ヨ・ウィジュ:チェ・ジョンアン

月刊「家」エディター 13年目 / ヨンウォンの先輩

★ナム・サンスン:アン・チャンファン

月刊「家」エディター 13年目

 

※写真はこちらから ⇒ 韓国公式HP

 

視聴完了です!!

 

何だか、とっても「斬新」というか「新鮮」な内容の

ドラマでした。

 

同じ「家」なのに

「HOME」と「HOUSE」という価値観の違いを持つ

二人がお互いに影響しあって

成長していく姿が素敵でした。

 

ヨンウォンとジャソンは

欲しいけど手に入らないものを

お互いに求めていて

 

その足りないものを

お互いが補ってくれると気づいたから

惹かれ合ったのかな~とか

勝手に深く解釈しました 笑

 

いつも思うけど

韓国のドラマって脚本がいいです。

内容が深いというか

キャラクター設定が細かくて深くて

引き込まれます。

 

誰にも心を開かず

仕事だけをして成り上がったジャソン。

お金の無駄、時間の無駄、感情の無駄を許さないジャソン。

 

そんなジャソンの心を動かしたヨンウォン。

ヨンウォンのことが気になるきっかけは?

ヨンウォンもまた、とても苦労していたから。

 

最初は「同情」だった?

そして、ヨンウォンと関わっていくうちに

「気になる」存在に?

 

人を好きになるタイミングってそんなもんかもな~。

「ここから、はい、好き」

って線引きできるものでもない。

 

気づいたら「好き」になってた。

そんなストーリー展開が

ある意味リアルなのかもしれないです 笑

 

グッとポイント

 

なんと言っても

月刊「家」のメンバーたちの面白いこと!!!

編集長はもちろん、サンスンとか最高なんですけど。

ゲラゲラ笑いました。

 

編集長がなぜいつも「抜き足」なのか?!

もう、この設定自体が斬新すぎる!笑

 

サンスンの願掛けの方法もまた「斬新」すぎる。

そして「落ち込んだ時」のサンスンが最低で最高に面白い!笑

 

ウィジュは「できそうな女」風なのに

なぞに天然で空気読めない女で

リアルにいそうで笑う。

 

こんな面白い人がいる会社があったら

面白いな~。

 

韓国ドラマの登場人物って

個性的な人が多くて、

本当にこんな人いたら笑うんだけど

いるのかな~

残念ながら私の周りにはいません。

 

そんな面白いキャラクターの彼らにも

様々な想いとか事情があって

それもまた、キャラクター設定の深さに

つながっているのだと思います。

 

ぜひ、彼らを見てほしい!!!